期待されることの意味。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
最近、夜遅くまで無駄に起きて勉強をダラダラとやってしまうことがあります。
良くないですね…。
今日は今日の内に寝たいなと思っています!
夜更かしが原因か、体重は60kgになってしまい、お腹はパンパンで、便秘気味。
でも、ブログで残したいことがあり、キーボードを叩いています。
ーーー「期待しています。」
この言葉、ビジネスシーンなどで頻繁に使われていますよね。
今の状態が良くて、今後もこの先もこの状態が続くように、「期待」しています
今の成績がいいから、今度も、「期待」しています
とか。
私は自己評価が低いタイプなので、この表現を良い風にとらえることはなく、記憶に残らないくらいです。
ですが、最近、仕事でお客様から、恐らく良い意味で「期待しています」の言葉を貰っていたのか、と気づいたのです。
昨年の秋、コロナによるリストラで1人退職されました。
その方は技術知識や経験に特化していたのでお客様は大いに頼っていました。
私もその人に頼っていました。
なので、その社員さんが居なくなったらお客様は不安になるだろうと私は思っていましたし、私自身も不安で仕方なかったです。
でも、とにかくやるしかないと思っていました。
そんな中、退職された社員のいない定例会が始まりました。
定例会の冒頭でお客様から、
「技術的な観点の説明も、○○(私の苗字)さんに期待していいのでしょうか。」
という質問がありました。
リモート会議だったせいもあるのか、私はその言葉の意味を気にも留めず、且つ、担当営業が私に負担が降りかからないよう回答していた様子にほっとしていたくらいでした。
が、10か月過ぎて、録音したその時の定例会を聞き直してみたら(※自分のコミュニケーション力が良いのか研究するために、私は録音した定例会を聞いて勉強しているのです(^^ゞ)、
「技術的な観点の説明も、○○(私の苗字)さんに期待していいのでしょうか。」
って、出来ない人に「期待する」なんて言葉使うのかな?と、ふと思いました。
その瞬間、質問してくださったお客様は本当に私の技術的観点な説明について評価してくれていたのかなと、初めて「期待している」ことを実感しました。(※私は障害の説明をしたり、お詫びをしたり、テクニカルサポートしたり…という仕事をしています。)
「期待する」って、ある意味誉め言葉みたいに捉えていいのかなと知りました。
このことを実感してから、技術勉強に更に熱が入りました。
これからも、どんなお客様でもITでサポートすることで助かってもらえたら嬉しいなと、そんな仕事をしたいなと思っています。
自分に「期待」して、それをパワーにこれからも社会で働き続けたいです。
今日はここまでです。
時計は23:22。
寝ます!(締めが早い(笑))
では、みなさま、おやすみなさい🌙
香波