子孫を残したい男と経済力を求める女。
～ブログ読者のみなさま～
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
すごいタイトルですね(笑)
前回のルッキズムより様々な観点から調べようとお話しました。
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まず図書館に行き手に取ったのが社会心理学の本です。
こちらです。
Amazonでも売ってました(笑)
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発売日が2012年なのですが、私が読んでいる章に出てくる実験や検証の日が1980～1990年代で情報としてどうなのかなと疑問にも思いましたが、非常に興味深いことが書かれていました。
タイトルは、私が読んだ部分の一言で言うとそういうことなのかなという私の解釈です。
以下は本より引用させて頂いております。（※）を付けています。
潜在的に男性は自分の子孫を残したいから、子孫を残してもらえそうな繁殖力の高そうな女性に目が行く傾向にあり、それに対して女性は男性に経済力を求めるようです。（※）
また、人間って勝手だなと思った箇所がありました。
ある実験結果では、男性も女性も自身が身体的に魅力的ではないと思っていても、パートナーの身体的魅力が高い程、相手への好感度が高いことが挙げられていました。（※）
繁殖力を求める男性と経済力を求める女性が起点として、「配偶者保持戦術（mate retention tactics）」という行動心理が働くようです。（※）
パートナーが自分とは別の異性と時間を過ごしていると不安になるので、ついこまめに電話してしまうとか、パートナーを自分の同性の友人に紹介しないといったのが例に挙げられていました、（※）
章は一通り読んだのですが、もう１回深読みしてまとめて、ルッキズムとの関連性を追求してみたいと思います。
今日はここまでです。
なんか人間勝手ですね😅
GW中だと思いますが、コロナに気を付けて３密を避けてお過ごしくださいませ。
では、おやすみなさい🌙
香波
