繁殖力を求める。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
更新時間が遅くなりました。
GWも最後になりますがいかがでしたでしょうか?
私は今後の仕事をどうしたいか考えた時に、IT格差に疑問を持ち、この格差を埋めることが出来るようサポートしたいと思うようになりました。
ただ、私もITのことは基礎の基礎程度しか知らず多くは知りません。
技術力を高めたく、GW中はパソコンをいじったり、ルーター(=IPアドレスを見てどこのルーターへパケットを流すか決める機器。)に設定を入れたり、プログラミングを勉強したり、、、と技術漬けの日々を過ごしました。
さて、GW最後の夜は以下の本のもう少し踏み込んだ内容についてです。
(※)がついている分は以下の本から抜粋させて頂いたものになります。
女性的な顔立ちで魅力的と判断された女性は、エストラジオールという女性ホルモンの濃度が高いようです。(※)
女性ホルモンの濃度が高い女性ほど受胎しやすいから、女性的な顔立ちで魅力的である女性を男性は選ぶと、男性側の目的は子孫繁栄だから、と考えられることが出来るようです。(※)
また、ウエスト・ヒップ比(1.0=寸胴体型。バスト・ウエスト・ヒップが同じ 0.7=バスト・ヒップがボリュームがあり、ウエストがきゅっとしまっている体型)による体型の違いでも魅力的か否かという実験も紹介されていました。(※)
臀部に脂肪が蓄積されている女性の身体の方が男性は魅了的と考えるようです。(※)
顔立ちもヒップも、根本的には男性の目的である子孫繁栄からの「繁殖力の有無」を判断するための材料、ということですかね・・・。
う~ん。
男性側も意識的に考えているわけではなく、恐らく無意識レベルではないかと私は考えているのですが・・・。(本もそれに近い表現の記述がありました。)
「繁殖力」も「子孫繁栄」も人類学観点での話かな・・・と。
もう少しこの本を読み込みますが、人類学についても調べたくなりました。
少なくとも男性が外見を判断するのは、いや、「判断してしまう」のは、無意識レベルや人間の潜在的な部分(例:繁殖力)の原因があるのかもしれません・・・。
今日はここまでです。
読んで下さいましてありがとうございます。
本業や勉強で忙しいのでブログは少しずつではありますが、こちらも頑張って取り組みます。
最終的には外見ではない、自分が自分で良いと思える自己肯定感が持てるよう、それは私だけではなく多くの人がそうなれるように、もっと追及していきます。
引き続きよろしくお願いします。
では、おやすみなさい🌙
ちなみに今日は久しぶりにHIITをしたのでぐっすり眠れそうかなと思います😄
香波