誠実さを持って人と接する

～ブログ読者のみなさま～

こんばんは。香波です。

私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m

今日は論文の話ではなく、名前の漢字についてお話します。

香波は仮名です。

本名は明かしませんが、実は本名の名前の漢字が好きではありませんでした。

パッと見、古くて硬い感じで華やかさがなく地味だからです。

そんな話を、当時務めていた会社の同僚が「漢字の調べてみたらどうか？」という提案をしてくれました。

漢字の意味を調べたところ、「誠実」「公明正大」という意味があったことを知りました。

それから私は自分の本名に誇りを持つようになりました。

なぜこのような事を書いているのか？

最近仕事において、

「一度事実を嘘で隠してしまうと、他の事も嘘で固めなければならず、結果、誰の為にもならない。」

ということを肌で実感したのです。

社内には自分の過ちを隠そうとする人達がいます。

そんな人達を見て、「私は誠実さを持ってお客様と接しよう」と心に決めて仕事をしていました。

ですが、ある出来事があり、上司に相談したところ事実は伏せておくことにしたのです。

そうすると、どうでしょう？

どんどん物事が変な方向で向かってしまいました。

この状況を目の当たりにした時、

「もう二度と嘘で固めるようなことはやめよう。」

そう決めました。

今日のお客様とのリモート定例会では、もしかしたら言い過ぎてしまったと思う部分もありましたが、事実を元に説明をしました。

そうすると、お客様も真剣に耳を傾けて聞いて下さるのです。

私は自分の名前で良かったと思いました。

私が誇りに思っている名前の漢字の意味通りの感覚を持てて良かったと思いました。

嘘をつくことが苦手で、

嘘をつくと相手に悪いと思っていて、

そして、嘘をつくことは何よりも自分に反しているんだと。

英語でWhite Lieという相手を傷付けない嘘がありますが、それは賛成ではあります。

けれど、決定的な場面での嘘は人間関係が崩れてしまうのではないかと思うのです。

誠実さを持って人と接することは、ダイエットで脂肪落としてきれいな体になるよりも、人としてずっと大事なことだと思います。

今の仕事は最大あと１０か月で終わる予定です。

もしくは派遣契約満了が９月になるのですが、そうするとあと４か月です。

その間も、その先も、仕事でも、プライベートでも、ブログでも、SNSでも、相手へ誠実さを持って接したいと思います。

今日はここまでです。

読んで下さいましてありがとうございましたm(_ _)m

コロナ感染者数が上昇傾向にあります。

どうかStayHomeでお体に気を付けてお過ごしください。

おやすみなさい🌙

香波