環境変えても自分が変わらなきゃダメ。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
今朝の起床後、ベランダを見ていたら朝ランニングをされている方がチラホラ。
見ていたら私も走りたいなと思い、前日たくさん食べたせいか食欲もなく朝食なしで、運動着に着替えて外へ出ました!
広い青い空と白い雲。
気持ちよかったんです(^^)
ただ、朝食なしでのランニングでしたので、スタミナが続かず、運動するなら、事前に少し食べるべきでした(^^ゞ
さて、昨日の続きです。
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高校2年生になりました。
クラスも変わったので、クラスメートも変わりました。
1年生の時と比べると、いじめや仲間はずれのようなこともなく、自然に人付き合いが出来る様になりました。
クラスメートも将来の進路や勉強や部活などなど、それぞれ自分の事に集中し始めたからかもしれません。
中学3年生の頃と似ています。
高校2年生の時、大きなイベントがありました。
アメリカ・シアトルへのホームステイです。
英語や国際教育に力を入れている高校なので、毎年の恒例イベントでした。
もちろん任意ですが、9割くらいの生徒が参加します。
中学生から英語の勉強に励んでいた私にはドキドキする出来事でした。
そして、海外に行くことで自分が変わるかもしれない…と期待もしていたのです。
当時の私は、私の昔のことを知らない人が集まった環境に自分の身を置いたら、私も積極的になれるのではないかと考えていました。
今思うと、
「環境変えても自分が変わらなきゃダメ」
って思えるのですが。
前後してしまうのですが、高校1年生の時の社会科の先生ーーー40代くらいの男性の方で、ハッキリ物事を言う厳し目の方ですーーーから、授業中のちょっとした生徒との会話で、「環境変えても自分が変わらなきゃダメ」というような話をされていたんです。
けど、私には理解出来ませんでした。
私の過去を知らない人であれば、私は普通に積極的になれるのではないか?本気でそう信じていました。
さて、ホームステイの話になりますが、
自分の知らない環境へ身を置くことになった私は積極的に慣れたかというと、「英語を話す」ことには積極的になれたと思いますが、「人との会話に積極的に参加する」というのは出来なかったと思います。
先生の言う通りでした。
ホームステイは楽しい良い海外経験で終わったのですが、私の「人に話しかける積極性」は全くなく、寧ろ、思春期というのもあり、体型や外見を気にするようになりました。
その一方で、体型や外見で判断する世間に反抗的になった私は、他の事には「負けたくない」と思って行動するようになっていきました。
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高校生の頃は小学生・中学生に比べると、マイペースさが行動に表れたと思います。
ただ、外見はずっと気にしていました。
今もそうですが、写真は苦手です。
出来る限り撮られないようにして避けてます。
とはいうものの、こうして振り返ると高校生の頃は自己肯定感がゼロではなかったのかもしれません。
もう少し時間をかけて思い出したいです。
今日はここまでです。
読んでくださいましてありがとうございます😭
引き続きベスト尽くして取り組んで行きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
香波