半年間のダイエット
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
このブログを書く前にネットで「脂肪」について調べていました。
白色脂肪細胞、褐色脂肪細胞とあるようで、私の体にあるのは圧倒的に白色脂肪細胞だと思います。
皮下脂肪が体全体にありますので、食事と運動で粘り強く脂肪を減らしていくしか方法はないんだろうな~と思いました(^^;
ダイエットに励んでいる方、筋トレに励んでいる方、お互いに頑張りましょう。
私が思うには、ダイエットの究極の目的は、「個人の心と体を豊かにすること」なのかなと思います。
太っていても本人がそれで良ければいいんですよね。
自分が好きな体になってそれで幸せであればいいんだろうなと、そんなことを考えていました。
昨日の続きです。
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中学2年生になってから、いじめられていた女子生徒とは別のクラスだったと思います。
その後どうなったかは思い出せません。
一方で、私は中学2年になってから英語の勉強に熱心に取り組むようになりました。
同じクラスの男子生徒が英検3級に合格したと自慢した話を聞いて、対抗の火が付いたのです。
幼稚園から小学6年生まで英語塾に通っていました。
でも、一般動詞とBe動詞の違いも三単現のsの意味も何もかも全く理解していないにも関わらず、父親から「英語は将来必要だから辞めるな」と言われ続けてために辞めたいにも関わらず通っていました。
クラスメートの英検3級自慢話を聞いた瞬間、「私も英語塾に通っていたんだから、頑張れば出来たはずなのに…」と悔しい思いをし、それ以降NHKの英語学習のラジオを聴いたり、授業を熱心に取り組んでいました。
私のように、他の同級生たちも、勉強・部活・遊びなど、それそれが自分の興味のある事に夢中でいましたので、いじめは薄れていました。
ただ、一部、根強く残っているケースで、「ブス」など容姿について批判を受けていた子もいました。
でも、私はずるい人間でしたので助けもせず、見て見ぬふりをしていました。
そして、この頃に自分の容姿を気にするようになりました。
徐々に自分を醜いと思うようになりました。
当時の体重は57kg。
同級生の女子生徒の中には、細めのウエストに真っ直ぐした脚のスタイルの良い子がいたりもして、うらやましく思っていました。
そういう女子生徒は堂々と男子生徒とも会話が出来るのです。
私は怖くて男子生徒とは積極的に会話は出来なかったです。
小学5・6年生のいじめが影響を及ぼしていたと思います。
何がきっかけか思い出せませんが、ある日突然、隣町の温水プールで1時間泳いだり歩いたりするという運動を始めました。
食事のご飯も120gきっちり測って食べていました。
当時、家族の中では私だけではなく、妹も姉も体型を気にするようになりましたので、母親が購入した思春期向けのダイエット本を熱心に読んだりしていました。
レッグランジなどの筋トレも本を読みながら取り組んでいた記憶もあります。
母親と一緒に近所をジョギングしたりもしていました。
結果、半年くらい取り組んで52kgまで減りました。
ただ、隣町の温水プールまで自転車で30分。
途中、信号がない道路を車が通らない間に急いで渡ったりするといった危険な自転車運転もしていましたので、結局続きませんでした。
根本的に私は運動が嫌いなので、他の運動も継続することは出来ませんでした。
体重は52kgから少しずつ戻り最終的には57㎏にリバウンドしました。
「なんだ、結局は痩せないんじゃん。」
痩せることは諦めました。
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人間の体は複雑だなと思い、ネットで解剖生理学について調べていました。
加入しているオンラインサロンの主催者の方が、「解剖生理学を勉強してから、『なんだ人間の体は変化するんじゃん』って思った」という話を聞いていたためです。
ネットからは概要だけ知ることは出来ましたが、分からないことだらけです。
SNSなどでたくさんの方がダイエットの成功体験を共有していますが、私はまだ成功している状態ではないので自分の体を見る度に落ち込みます。
どうしたら自分の体は自分の好きな体に変化するのか?
それを知りたくて解剖生理学に興味がわきました。
また明日も引き続き調べてみたいと思います。
今日も読んで下さいましてありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いします。
香波