傷つくなら...

～ブログ読者のみなさま～

こんばんは。香波です。

私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m

先日からブログに登場していますが、プライベートで参加している英語関係のサークルがあります。

そのサークルでOnlineで活動することになり、私は微力ながらPCやZOOMのサポートをさせて頂いております。

その中で８６歳の男性会員の方（Ｉさん）がいらっしゃいます。

今日午前中にＩさんZOOMサポートしていたのですが、サポート終了後に、２日前に登場したＢさんが急遽サークルを脱退すると宣言したメールを読んだのです。

Ｂさんの主張も決して間違いはないので、私はどう対処したらよいか半日悩んでいました。

そんなところ、Ｉさんから電話が架かってきました。

ＩさんはＢさんのメールを読んだすぐ後に電話を架けられた様子でした。

メールの文面の中に私の名前があったので、何かあったのか少し気になったようで私に連絡したとのことでした。

私は事の背景をＩさんに説明しました。

Ｉさんからは過去のサークルでの歴史や、ＡさんとＢさんの１８０度違う価値観、事前に気を付けて行動をしたら良かったかもしれないという意見など述べられました。

Ｉさんと話した結果、周囲の動きをまず見届けようというアドバイスで終わったのですが、今日ふと振り返ってみて、Ｉさんの人に対する敏感さ、私も他の困っている方など気づけるような敏感な人になりたいと思いました。

 その為にも色んな人と関わってみることなんだと思います。

さて、高校のエピソードですが、連日記憶をたどっていました。

多くはないのですが、なるべく思い出して書き綴ってみたいと思います。

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高校生になりました。

自分が英語を頑張りたいと思って入学したかった学校なので心はワクワクしていました。

今まで徒歩で通学していたのがバスになりました。

なんとなく、少し気持ちは大人な気分でした。

帰りにファーストフードで寄り道もしてみたりしました。

 
一方で、高校１年生のクラスはどんな感じかというと、女子高だったのですが、いたって普通の女の子が集まっているかなというのが最初の印象でした。

私は、やっぱり、中学校の「いじめられたくない」という感覚を引きずっていたので、私なりに積極的にクラスメートに話しかけていました。

ただ、その行動が裏目に出ていたんだなと感じたのは、今、このブログを書いている時です。

私は自分しか見えないタイプなんです。昔も、今も。

最初の４月以降の春頃はクラスメートと普通に話していたと思うのですが、夏以降、秋くらいからは、あまり良い印象を持たれていないような気がしました。

私はなぜだか分かりませんでした。

母親に学校の様子を話してみたら、

「そんな目立ってたら、よく思わないんじゃない？」

という指摘を受けました。

何が目立っていたかというと、放送委員をしたのですが、毎朝１５分間の英会話テレビを学内で放送されていた中に私が登場したのです。

ただ、それは私だけではなく、一緒に英会話テレビの放送を準備していた先輩や同じクラスのもう一人の放送委員の子、他の曜日でも登場している生徒はいました。

先程述べた通り、自分の事しか見えなかったので、当時は、クラスメートと人間関係が構築出来ない理由が分からず、一人で過ごすことも多々あったと思います。

それでも、分け隔たりなく話しかけてくれる子もいましたので、私は積極的にそういう子達と話したりして時間を過ごしていました。

同時に人と関わるのも恐れて始めていたと思います。

人と関わって自分が悲しくなるくらいなら、最初から一人でもいい、と考えていたと思います。

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高校のエピソードを始めました。

数日間、必死で思い出したのですが、ポツポツと記憶が蘇ってきました。

高校生の時の同級生とは連絡は取っておらず、というよりも、取る程の人間関係はありません。

けれど、毎年、高校の同窓生を管理している同窓会事務局から葉書が来るので返信はしています。

初めて高校のHPを見てみました。

昔に女子高から共学になったのを知っていましたが、HPを見ると建物や雰囲気は変わらない感じで、もし行く機会があったら行ってみたいなと思いました。

緑に囲まれた校舎はとても好きでした。

今日はここまでです。

読んで下さいましてありがとうございました。

また明日も書けるように、仕事と家事とブログと運動と...いろいろ忙しいですが、何かやる事があるというのは幸せな事なので一生懸命取り組みたいと思います！

引き続きよろしくお願いします。

香波