受験勉強に勤しんでいた日々
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
別件で色々対応しており今日は解剖生理学については勉強出来ませんでした(^^;
ですが、オンラインサロン主催者がしているメンバーとのトークの中で解剖学観点で体の仕組みの話をしてくださいます。
下半身だけ鍛えられると上半身の筋肉が弱い、逆に上半身が鍛えられすぎて下半身が弱い、だとか...。
上半身、下半身、どちらかが細身に見えるのは筋肉量が足りていないからで、筋肉量が足りないと水分も行き通らず栄養も届きにくい。
私はこのように理解しました。
私もトークさせてもらえたのですが、私の体の特徴は内腿が弱いとのことで先々週位から内腿トレーニングをルーティンワークとして取り組んでいます。
少し筋肉が反応してくるようになりました。
人間の体はよくできていますね。
昨日の続きです。
---------------------------------------------
ダイエットに諦めた頃には中学3年生でしたので、受験勉強が始まりました。
学校の勉強、週3回の塾の勉強と取り組んでいました。
クラスメートも同級生達も全員が受験モードです。
自分のことで必死で「いじめ」をする時間もない、と思っている人の方が多かったように思います。
ただ、今振り返ると、あの時辛い思いをした女子生徒の子達は今はどうしているんだろうと気になります。
同じクラスの子だったり、別クラスの子だったり、加害者としてはからかう程度かもしれませんが、当人は辛かったはずです。
中学校を卒業した後、辛い思いして人生を過ごしていたのか?
もしそうだったら、悲しい以外の何物でもないです。
ふと考えると、心が痛みます。
もし会う機会があったら、私は頭を下げてお詫びをしたいです。
「助けてあげられなくてごめんなさい。」と。
中学3年生のクラスでは、実は小学5・6年生の時に同じクラスメートが数名いました。
リーダー格の1名がいました。
従っていた子もいました。
けど、そのリーダー格の子と従っていた子は接触することはなく、それぞれ別のクラスメートと時間を過ごしていました。
2年と少し時が過ぎると人間関係も変わるんだなと思いました。
私はクラスでいじめられたかというと、いじめはありませんでした。
ただ、陰で私の卒業式の手紙については耳にしていた子もいたかもしれません。
私自身は彼らと接触していたかというと、当然出来ません。
いじめ加害者だけでなく、無関係の男子生徒にさえ話しかけることは自分にとって怖い行為でした。
「気持ち悪い女子が話しかけてくる。」
「ブスが近づくな。」
そんな風に思ってくるんだろうなと考えてました。
女子グループに交じって男子生徒と少し会話する程ならなんとかなりましたが、自ら男子生徒に話しかけることはハードルの高い行動でした。
この頃から心の奥に自己否定感が芽生えてきたかもしれません。
そんな日々を過ごしながら受験も終え、中学校生活最後の方で驚く出来事がありました。
---------------------------------------------
中学校のエピソードもそんなに多く書けず、文章力もなければ記憶力もないなと...本当に読んで下さる方には感謝しかありません。
もう少し文章力と語彙力を増やしていきたいです。
さて、実は仕事上でも男性と会話するのは怖いと思うことがあります。
特に同年代やそれより下の年代です。
エピソードと同様に、「ブスな女性が話しかけてくる。」と思われているんだろうな...と考えてしまいます。
3日前のブログで記載しましたが、人と顔を見ないで話す方が100倍くらい楽です。
「世間の人は私の見た目は悪い。」と私が思っているからです。
私と同年代の方は見た目云々で人を判断するのは違うと、人生経験的に思っているほうが割合に多いかなと思ったりもしますが...。
例えば、体脂肪落として、体型的に自分が満足する痩せ型になり、その観点で近寄ってくる男性がいたとしたら私は幸せなのか?
それは違うと思うんです。
けど、自分の見た目が醜いと思うせいで、人に話しかけるのが怖いと思ってしまうこの心理状態はいつまで続くんだろうと思います。
今日も読んで下さいましてありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いします。
香波