自信がない私だけど、少し上向きになれた私。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
昨日もお休みしてしまいました...( ノД`)
申し訳ありません...m(_ _)m
昨日は午後に社内、社外と1時間×3つミーティングをしており、その後資料作成に奮闘していた結果、夜23時を回り時間的に無理と判断し、お休みさせて頂いた次第でございます。
さて、前回は中学校のエピソードで終わりました。
高校生の時のエピソードがすぐに思い出せず、今日は最近感じたことを書きたいなと思います。
それは仕事上でのことです。
今まで頼りにしていた正社員のエンジニアの方(以下、Yさん)がコロナウイルスの影響によりリストラ対象となり退職しました。
現在、その方の技術サポートがない代わりに、私が生半可な知識でなんとか技術サポートをしている状態です。
ここ最近、定例会の録音を聞いては自分の言葉遣いやコミュニケーションについて反省しては学んでいるという作業を夜な夜なしています。
その中で、過去の定例会の録音を聞いてみたのです。
今までYさんと共に定例会で会話されていたお客様側担当者のAさん。
YさんとAさんは以前別プロジェクトで関わっていたそうで、お互い名前と顔を覚えているのはもちろん、同じレベルで技術的な話が出来るので、恐らくAさんにとってYさんは信頼を寄せていたのではないかと思います。
対面での定例会の際は、私はAさんと少し会話もありましたが、殆どYさんとの会話が多かったです。
ですが、Yさんが退職されてからのリモート定例会でのAさんの発言量は、対面と比較すると9割程減りました。
そう、殆ど発言がないのです。
あくまで私の持論かもしれませんが、、、
自己肯定感の高い人は、Aさんの発言量の減少についてはあまり気に留めないと思うんです。
でも、自己肯定感ゼロで生きてきた私は録音を聞いて、
「私の礼儀がなっていない。」
「私の技術力がない。」
「対面の定例会のときから、私の事よく思われていない。」
「対面の時の私の言行動が子供っぽく、ビジネスマナーがなっていない、と思って相手にする価値もないと思っている。」
「対面の時、私が変な発言をしてたから、話しかけにくいのかも。」
「そもそも、言葉遣いが悪い!!それじゃ、嫌われるじゃん。」
から
「そもそも、顔がブスだし。」
「脚太いし。」
「お腹出てるし。」
まで、全く関係ないことまで自分自身を指摘するのです。
ただ、少し自己肯定感も芽生えてきた私は少し視点を変えて、客観的に考えることも少し出来てきたかも...とも思うのです。
Aさんの例でいうと、
「会話での私の言葉遣いは本当に品が悪いので、もう少しビジネスマナーに沿った品のある言葉を使えるようになろう。」
「Aさんは冷静になって私と○○さん(お客様側の別担当者さん)との会話を聞いてくれているのかな?それで問題ないと思ってくれてるのかな?」
「Aさんにきちんと理解してもらえるように技術力磨こう。」
「Aさんが話しかけられる雰囲気や空気感を私は出しているのか?」
など、単に自分を責めたり非難するだけではなく、少し上向きに考えられるようにもなりました。
ただ、まだまだ他の面で、
「私、バカだから、また笑われちゃった…いなくなればいいのになぁ…」
と思うことがあります。
だから、まだ自己肯定感はほんの少し、1mm上がっただけです。
でも、1mm上がっただけでも成長しているのかな?
「私は私でこのままでいいんだ。」と思えるようになれるよう日々頑張りたいと思います。
今日はここまでです。
読んで下さいましてありがとうございました。
明日もブログ書けると思いますので、引き続きよろしくお願いします!!
香波
コミュニケーション力を磨くために読んでます!
この本、とても好きです。