私はずるい人間。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
中学2年生の頃、負けず嫌い精神に火が付いた出来事がきっかけで英語学習に熱心に取り組み今も続いているくらい英語が好きなのですが、
今日、中国人の方とリモート会議をしました。
ゆっくり話して下さったのと自分が知っている単語で仕事の話が出来たので楽しめました。
が、シンガポール人の方とのリモート会議は発音が理解できずに、インド人英語と同等並みにキツイので最近とても悩んでいます(^^;
けど、仕事なので言葉が分からないとも言えないので、会議を録音しては終わった後に何度も聴いて文字起こしをして内容についていくようにしています。
同じ人間だから言語や国が違えど喜怒哀楽はあるから、頑張って自分の言いたい事を伝えようと思って話したらなんとかなると思ってはいますが、「言語の壁」ってあるんだな...と、初めて落胆しました。
けど、負けずに引き続き彼らとの英語ミーティングを精一杯取り組んでみようと思います!
昨日の続きです。
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部活を辞めてから帰宅部となり、毎日友人と一緒に帰っては家で過ごすという毎日でした。
月日も夏・秋となり、クラスの雰囲気もみんな和気あいあいと仲良くしていました。
ところが、クラスメートの女子生徒が一部男子からいじめられていました。
彼女へのいじめのきっかけは思い出せません。
容姿だったのか、態度だったのか…。
男子生徒が揶揄すると彼女はものすごい剣幕で反応し、彼らはその反応に対してまた揶揄するということを繰り返していました。
クラスの担任の先生は50~60歳くらいの女性の方でしたが、先生は男子生徒を叱り、彼女を守っていました。
今、鮮明に記憶にあるシーンがあります。
教室全体に聞こえるような大きな声で男子生徒が彼女に対して酷い言葉を投げかけます。
すると彼女は両耳を手で押さえ、机の上に伏していました。
それをまた男子生徒は面白がって何か言い続けるのです。
私はいじめられた経験があるのに、なぜ彼女を助けることが出来なかったんでしょう。
それは「私もいじめの標的になるのかもしれない」と恐れていたからです。
この頃の私は集団社会の中で一人になるのは怖いと思っていました。
人と寄り添って一緒にいることで安心感を持っていました。
もう、いじめられるのは嫌だと思いました。
私はずるい人間です。
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今日、渡辺直美さんのYouTubeの生配信を聞いていたのですが、五輪演出家が渡辺さんの容姿について言及していた報道についてコメントされていました。
私はネットニュースの記事も読みましたが、「私自身は、この体型で幸せです」と渡辺さんが仰っていました。素敵だなと思います。
なぜ人は自身と異なると批判するのでしょうか。
渡辺さんが仰っている通りに、日本が、容姿・性別・学歴・地位など何もかも関係なく、個人を尊重した全員が平等に幸せに楽しく過ごせる社会になるよう願っています。
そして、私自身も人に対して偏見を持たず、差別せず、出会う人みんなと平等に接していきたいです。
今日も読んで下さいましてありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いします。
香波
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