中学生になって。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
昨日はブログをお休みさせて頂きました。
というのも、ここ数日間、お客様へトラブルシューティングの内容をどういうに話をするか、どのように伝えたら納得してもらえるのか、そんなことをグルグル頭の中で考えていました。
結局は物事を伝えないと相手の反応は分からないのだと思うのですが、以前にコミュニケーションの講座を受講した際に残っているのが、
「相手の反応が自分のコミュニケーションの結果」
という言葉でした。
20・30代の頃は自分が言いたいと思った事を言っていましたが、今の仕事に就いてからは相手に気分を悪くさせないようにしないといけないと思うようになりました。
ただ、相手に理解して欲しいポイントは、マイナスな事でも、きちんと言葉で丁寧に明確に伝えるようにしてます。
コミュニケーション力を上げるには全然経験が足りず、もっと場数を踏んでいきたいです。
今日から中学生のお話です。
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3月の小学校の卒業式が終わり、4月から中学生になりました。
小学校のいじめのリーダー格となっていた男子2名の内、1名は学区内の関係で別の中学へ行きました。
もう1名は同じ中学校でしたが幸い別クラスとなり、教室も離れた場所でしたのでいじめが継続されることはありませんでした。
私が所属したクラスには小学校5・6年生のクラスメートもいましたが、小学校1~4年生の時に仲良かった子がいたり、小学校の頃に同じクラスになったことない子とも仲良くなったり、他の小学校から入学した子もいたり、、、と、楽しい中学校生活の始まりの予感でした。
当時、バレーボールが好きでしたので部活はバレーボール部に入部しました。
ところが、部活の男子部員1名から睨まれるようになりました。
とても怖い目でした。
なぜこんなことをされるようになったのか?
事実は分かりませんが、別クラスになったリーダー格の元クラスメートから私の卒業式の手紙について聞いたのかもしれません。
また、別クラスになっても元クラスメートの別男子からは学校の帰り道に睨まれることもしばしばありました。
なんとか積極的に色んな人に話しかけるようにしていましたが、心の中では、
「また嫌われてしまうかも」
「またいじめられてしまうかも」
といった不安定な気持ちも持っていました。
正直、40歳の今も人と会話をするときには不安な気持ちを抱きます。
「この人は私の事嫌いかも」
「私は容姿が悪いから陰口を言われるかも」
「この人達は私の言ってることやっていること、どうでもいいと思っているんだろうな」
根拠はありません。
もしかすると、小学校のいじめが影響を及ぼしているのかもしれません。
4月、5月、6月と月日が経ち、7月に私は自分の都合でバレーボール部は退部したのですが、退部した理由の1つに部員に睨まれたということもありました。
まだ、いじめの呪縛からは解放されていないようでした。
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日付が変わってしまい昨日になりますが、お客様との月次定例会がZOOMで行われました。
コロナウイルスが日本にも広まり始めた頃からお客様よりリモート会議開催の連絡を受け、それから1年経ちます。
コロナ前はいつもお客様オフィスへ行っていましたが、その頃の録音した定例会と今のと、様子を聞いて比較してみました。
対面での定例会の私は声が小さい傾向にあります。
一方でリモートでの定例会の私は声が大きめで堂々としている傾向にあります。
寧ろ、慣れ過ぎているのか、丁寧さがゼロです(^^;
お客様、本当に申し訳ございませんm(_ _)m
幼少時代に容姿の指摘を受けたせいか、人と顔を見て話すのはとても苦手だというのが、この定例会でとても明確に分かります。
20代後半は電話オペレーターの仕事ばかりしていました。
人と話す楽しみを感じるようになったものの、容姿に自信がありませんので、オペレーターの仕事が一番楽でした。
いじめの経験は社会人になってからも影響を及ぼしています。
そんなことも書いて、自分と向き合ってみたいと思います。
日付が過ぎてしまいましたが、今日も読んで下さいましてありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
香波