卒業式前日。
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
昨日と違って今日は青い空の良い天気でしたね。
こういう日は私は走りに行きたいなーと思ってしまいます。
けど、2年前までは2kmも走るなんて出来ないばかりか、腹筋やストレッチすら体を動かすことはしませんでした。
今は、水分補給で1~2分立ち止まるものの、片道3.7kmを30分くらいで走れるようになりました。
次はもう少し先の公園まで走れるようになりたいです。
昨日の続きです。
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「気持ち悪い」扱いしてくる男子生徒にバケツに入れた水をかけることは出来ませんでした。
けど、悔しい思いは残ったままです。
悔しい思いを残しながら、卒業式前日になりました。
どういう話から始まったのか覚えていないのですが、母親から、
「手紙書いたら?」
と提案を受けました。
私はすぐさま、行動に移しました。
夜6時くらいに、私と同様に「気持ち悪い」など言われていじめを受けていた女子生徒に電話をかけ、手紙を書くから何か言いたいことないか聞きました。
具体的な言葉は思い出せないですが、
「私たちの大事な時間を奪った。」
「傷ついていた。」
「悔しかった。」
そういったことを書いたと思います。
手紙の中身は彼女たちの言葉を引用したものの、私の心の中では悔しさと怒りが頂点に達していたので、一部文章の言葉の選択はかなり酷いものもあったはずです。
しかも、手書きで丁寧に書く必要もないと思ったのでしょう。
母親の仕事で使用するワープロでA4のコピー紙に印刷して手紙を作成しました。
そして、無地の封筒に紙を折りたたんで入れて、最後はセロハンテープで封をしました。
コピー紙の上に印刷された機械文字、セロハンテープで閉じた封筒。
相手に対する配慮など塵一つない、誰が受け取っても嬉しくない手紙です。
明日は卒業式。
小学校最後の日です。
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詳細が思い出せず、内容の薄いものになってしまい申し訳ありません。
ただ言えるのは、小学校のいじめられた経験が、今後の人生にかなり影響を及ぼしました。
今も薄っすら悪い影響が残っています。
その一方で、今はどうか分かりませんが、手紙を受け取った男子生徒たちにも心に何かしら残っただろう...と思いました。
人間、嫌な経験は脳裏に焼き付くけど、他人に対して与えた「嫌なこと」は忘れてしまう生き物なのか?
いや、私自身が自分の事しか見えていない、他人への思いやりが欠けている人間なんだと、今、ブログを書いてて反省しています。
当時の女子生徒に言葉で傷つけた男子生徒も、傷つけた事は覚えていないけど他人から受けた傷は心に残っていたと思います。
卒業式の後もまだエピソードは続きます。
今日はここで終わりです。
また明日もどうぞよろしくお願いします。
香波
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