外見で判断するって何?ーーーその6
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波(かなみ)です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
ずっと休んでしまってすみませんm(_ _)m
以前にITベンダー試験に合格に旨、お伝えしましたが、更なる目標ができ、勉強も必要ということで始めました。
今まで自分のことを「中途半端なエンジニア」と定義していたのですが、今後は本格的にエンジニアとして仕事を頑張りたいなと、IT技術で困っている人のサポートを出来たらと思うようになりました。
今まで誰かのために働くということを考えたことがなく、「生活のための仕事」で生きてきたので、人様を助けるために勉強して知識つけて実践で生かすようにならないと、と思って、勉強に取り組み始めました。(IT技術が面白いと思うのもありますが…。)
そんな感じの状態なのでブログの更新頻度は少なくなりますが、自分自身がルッキズムの呪縛から解放されること、自己肯定感を高め「私は私でいいんだ」と思って残りの人生を生きていきたいなと思うと、やっぱりブログも辞めたくないので、お付き合いいただけますと嬉しいです。
さて、外見で判断するって何?シリーズですが、
和歌山大学さんの学術リポジトリより、以下の論文を読んでいます。
「ルッキズム」概念の検討 : 外見にもとづく差別
http://repository.center.wakayama-u.ac.jp/ja/4132
西倉 実季 教育学部
冒頭は、論文の主旨とその背景を説明されている内容でした。
「ルッキズム=外見にもとづく差別、容姿至上主義」という定義に基づき、その行動がやがて性差別、年齢差別、障害差別と別問題にも発展しルッキズム問題についての英米研究はあるものの、「ルッキズム=外見にもとづく差別」という状況を座視しているので、論文の著者としては、「そもそもルッキズムとは何か?」を検討して論文を展開していくという始まりでした。
なかなか、普段難しい論文を読みませんので理解して要約するのが大変です(^^;
ですが、なんだか面白そうです。
ちなみに、私自身のルッキズムに縛られている感じは以前よりも減ったと感じます。
恐らく、仕事や試験で自分の掲げた目標が達成し、自信に結びついたからかもしれません。
とはいうものの、脂肪のあるお腹や太もものある自分の体全体を見ると、今日食べた物(カップラーメン、ブルーベリータルト)について、情けなく思い、後悔しています。
約10か月くらい変化のない体重と体脂肪、改善しようと思っても欲望も負けて食べてしまう自分の根性のなさに情けなくなります。
「外見」を意識している上での表面化する感情だと心理分析してみると、ルッキズムが根付いているんだと思っています。
でも、みなさん、初めて人と会う時、外見から見ますよね?
私は見ます。
論文を見ながら、ルッキズムについて深堀りしていきたいと思います。
今日はここまで。
ぼちぼちブログも続けていきますので、どうぞ宜しくお願いします。
ちなみに、まだ運動していないのですがもう遅いので寝たほうが体のためかな思ったりします(^^;
では、おやすみなさい🌙
香波