結局、人間って...
~ブログ読者のみなさま~
こんばんは。香波です。
私のブログへお越し頂きましてありがとうございますm(_ _)m
前回はお休みさせて頂きました。
以前の5~6年前の職場でプロジェクト単位でご一緒させて頂いた方とLINE通話する機会がありまして、5時間通話になり(笑)、ブログが書けませんでした😅
私が退職してから3年くらい連絡取る機会もなかったので、久しぶりにお話して楽しかったという...。
太っているけど、こうして、私と話してくれる人がいると思うと、太っててもどうでもいいね、と思うこともしばしば。
ですが、握れる脂肪を見ると嫌になるので、引き続き、諦めずに筋トレとランニングは続けていこうと思います✊
さて、英語の論文読んでみました。
まだ終わっていませんが、一区切り読めました。(※がついているものは抜粋したものです。)
内容は、WHR(ウエスト・ヒップ比)が低い人(=くびれがある人)が好まれるという論文に対する反論でした。
テキサスやイギリスではWHRが高い人(=くびれが目立たない人。極端に言うと寸胴体型。)は、男の子の子供を多く持つ傾向というデータがあるので、他はどうか?ということで、ジャマイカのセントエリザベス教区に住んでいる141人の女性(母親)とその子供から調査したそうです。(※)
母親にはウエストとヒップを計測、子供には掌をガラスにあてて撮影。母親のWHRと子供の右手と左手の掌へ向かっていくしわの割合(この部分、実は英文からは100%理解していません💦)、および、母親のWHRとウエストの細い部分(WHC)と子供の数を比較して統計を出していました。(※)
調査結果は、子供が多くいる母親はウエストが太め(90cm以上)で、WHRが高いと掌へ向かっていくしわの割合が低い子供がいる、というものでした。(※)
しわの割合が低い子供はテストステロン(男性ホルモン)が高いようで、よって、WHRの高い女性は男性ホルモンの高い子供を産む傾向にあると言ってます。(※)
ですが、掲載されているグラフはとても緩やかなので、論文でははっきりと結論付けるようなニュアンスはありませんでした。
ですが、子供が男の子を好む傾向にある社会では、WHRが高い人が良いと思われるのかもしれないと論文では言っています。(※)
参考論文はこちらです。
↓
Yu,D.W.,&Shepard, G.H.,Jr.(1998). Is Beauty in the Eye of the Beholder? Nature, 396, 321-322.
まだ続きはありますが、この難しい英語論文を読んでみて、
結局、人間をカテゴリーに分けて、「これはAタイプ」「これはBタイプ」なんてハッキリを区別することは出来ないな...と思いました。
例えば、血液型はA・B・O・AB型とありますが、人間の性格を4タイプに分類するなんで変だし、星座は12星座あるけど、人間の性格を12タイプに分類する変だし・・・
となると、
体の好みも様々、、、と考えてもいいのでは?と思いました。
その一方で、社会では、太っていることを気にする人はまだ多いと思うんです。
私もその一人で、他人の目に入ってくるものは全て気にします。例えば、ウエストの脂肪だけでなく、しわや、白髪も。
うーん、、、まだまだ続きそうです。
今日はここまで。
読んで下さいましてありがとうございました!
さくっと終わらせて頂きます!
おやすみなさい🌙
香波